「契約」だけではなく、「契約の更新」について、触れておきましょう。契約更新は、普通、二年後にやってきます。そのときの費用はだいたい家賃一力月分です。あなたが自己査定してみて、いま住んでいる部屋が「すっごく儲けもん」だった場合、やっぱりずっと住んでいたいですよね。そんなときはもちろん、契約は更新しなければなりません。ただし、それ相応の理由があれば、家主側が拒否することもあるんです。たとえば、家賃の滞納です。
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何力月も支払いがたまっていたりすれば、当然、契約は更新しませんといわれても仕方がありません。他にも、毎晩大騒ぎをして、他の住人の迷惑になっているとか、そういう状況があれば、同様です。要するに、いつもいつも大家さんをはじめ、周りの人に迷惑をかけていれば、「出ていってくれ……」といわれてしまうことがあるんです。また、1Kの部屋で同棲していることや、友達と同居していることがバレたら、契約を更新してくれない可能性もあります。審査で落ちたのです。なぜかというと、「怪しい」というのです。つまり、こうしたケースでは、テレクラなどの風俗営業をするケースが結構多いんです。本当に彼がそうだったのかどうかは、わかりませんが、要するに、部屋に見あった使用目的でちゃんと使用してほしいというのが、貸す側の希望なんです。住居用のアパートやマンションを会社の事務所がわりに使用したりした場合は、やはり契約違反となります。そういうときは「法人契約」となります。